10月3日月曜日、アカデミー・デュ・ヴァン青山校にて、シェリー原産地呼称統制委員会会長ベルトラン・ドメック氏による特別講演『グラス3種による味の違い/マンサニーリャとパロ・コルタド』が開催されました。
セミナ−では、シェリーの概要からその特徴、そして醸造方法からマリアージュについて触れるとともに、
フロールの役割や、フィノ、マンサニーリャ、アモンティリャード、パロ・コルタド、オロロソの生産工程を詳しく解説。
また、会場では、マンサニーリャとパロ・コルタドを3つのタイプの異なるグラスで比較テイスティングを実施、ディスカッションを行いました。
<テイスティングに使用したシェリー>
●Bodegas Barbadillo Manzanilla Solear
●Bodegas Barbadillo Palo Cortado Obispo Gascón
(協賛輸入元:株式会社千商)
この記事で示された見解や意見は著者のものであり、必ずしもシェリー原産地呼称統制委員会のそれを代表するものではありません。
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